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保護者面談開始!

2016.02.29(16:13) 49

FROM:加藤幸也

中3生の後期入試が近づく中、中2生以下の保護者面談(二者面談)が開始しました。

先日、私は中2女子のYさんという生徒のお母さまと面談をしました。

1人約20~30分程度で話す予定となっていましたが、こちらのお母さまとはまさに映画1本分の1時間50分というハリウッドもびっくりの超大作(?)の面談でした。

私は特に問題ありませんでしたが、お母さまは面談後のご予定はだいじょうぶだったのでしょうか・・・?

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面談が始まり、ごあいさつ。

先日行われた学年末テストを振り返りました。

Yさんは文系教科がやや苦手です。

「国語がよくないんですよね・・・特に文章題が。はぁ・・・」とお母さま。

私は国語の文章題を解く上で、出題のパターンを理解し、文中のどこを見て正解を探し出せば良いのかを重視しています。

そのためには教科書で扱っていない様々な文章問題に触れて経験値を高める!

自分で勉強をする場合は、きっちり解説を読みどう解けばよかったのかを見ること!

また、入試に絡めて言えば国語の文章問題は学校の教科書と同じ文章が扱われることってありませんよね?

「走れメロス」が学校の定期テストと同じように高校入試に出題されますか・・・?

ということをお母さまにお話ししたところ、首を縦に振り「そうですよね、確かに教科書の内容がそのまま出ませんよね!じゃ自習に来たときにやってもらいますか」と意欲的に。


そして社会。

お母さまの方針で、自宅にある地図にYさんが山脈や河川、平野の名称を自分で書き入れていって覚えるようにしていたそうです。

私はそれを聞いて「へぇ~素晴らしいじゃないですか!良いことだと思いますよ!」と言うと、

「でも、塾に通い出してからそれをやらなくなっちゃったんです・・・塾の宿題でいっぱいいっぱいになっちゃったんで(悲)」

悲しい・・・。

実に悲しいです。

せっかく身につけてきた習慣を自ら放棄するなんて!いくら宿題に追われているとしても、そんなに時間がかかることではないはず。

この件は、私からも本人に言う予定です。「続けなさい!」と。


最後に英語。

英語の点数としては、頑張って結果を残しました。

ただ、90点には届かず。

「90点以上取っている人ってどういう人なんでしょうかね?」とお母さまがおっしゃるので、私は持論を展開。

「英語は外国語です。原則として難しいものと認識すべきです」

「それと、英語に対して反発、抵抗している人がいますが、そうしないことです」

「・・・はい?それはどういうことですか???」

「例えば、英単語はなぜこう書くのか?という疑問を持つことです。疑問を持つこと自体はいいことですが、どうしてこう書くのかという、単語のルーツまで遡るようなことを現時点では学習しなくて良いです」

「それから、英語ならではの独自のルールに抵抗感を持つ人がいます。主語が三人称単数で、動詞が現在形のとき動詞の語尾に“s(es)”をつけますが、このルールに対して『どうしてこんなのつけるの!?』と反発する人もいます。これまたそのルーツを探ることは現時点ではしなくてもよいことです。大学生くらいになったらしていいんじゃないでしょうか」

「あ~います、います!反発や抵抗ってそういう意味ですか」

「ええ、つまり日本語の感覚や価値観で英語を見てしまうと、両者の違いに納得がいかないことが生徒にはあると思います。言語は文化です。『英語って、こういうものなんだ』と受け入れられる、ある意味『素直さ』が必要なのではないでしょうか」

「ああ~~なるほど!確かにそうですよね!」とマスクごしに聞こえるお母さまの声のボリュームも大きくなります。


最後に、また一つ持論を展開。

「私は個人的には『勉強』という言葉はあまり好きではないんです。先生に言われてヒーヒー言いながら頭の中に詰め込むというイメージがありますよね」

「ですから『勉強』ではなく『学習』という言葉のほうが好きなんです。自ら興味関心があるものに対して積極果敢に『学ぶ』ことで、知識を深めてもらいたいと思ってますけどね」というと、

「な~るほど~。それ、いいですね!今日から家で使います!」とお母さまが絶賛してくれました。有難うございます・・・(照れ)

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そんなこんなで、映画1本分の面談終了。

面談は「来てよかった!」とお母さま方に思ってもらえないとダメですよね。

Yさんのお母さまにはそう思ってもらえたかな・・・?

保護者面談は3月中旬まで続きます。






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「オレもう寝ない!」

2016.02.27(17:42) 48

FROM:遠藤祐樹

ブログイメージを一新してみました!

文字が大きくなり読みやすくなってると思うんですが、どうでしょう?

当ブログに関して何かご意見等ありましたら、是非教室の方までご連絡ください!

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さて、26日(金)に宮城県公立後期試験の入試倍率がついに発表されましたね!

それを見て中3の生徒たちは悲喜こもごもの様子です。

ある女子生徒は静かに私に近寄って、「先生、定員割れだった」とボソッと一言。

内心は飛び跳ねるくらいうれしいでしょうが、仲のいい友達は逆に高倍率、ということで気を使ったのでしょう。とても控えめに言ってきました。

「まあ、定員割れだからって、全員受かるわけではないからね。油断は禁物!」と身を引き締めさせました。

それに対して、「分かってますよ」と女子。気を抜くでないぞ。

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同じ日の中2集団Bクラスの授業中

「いや~、倍率が発表されたね!」と中2の面々に話をふると、

「え?何の話?」とみんな頭に?マークがプカプカ浮いていました。(こいつらはまるで無頓着だな、もう!)

「あのね、高校入試の倍率が今日発表されたの!

来年はお前らも受験なんだから、ちょっとは情報入れておけよ!」

「先生、市工は何倍でした?」

「いや~、それがねえ。市工は今年全学科が2倍近いんだよなあ」

「え?2倍?そんなもんなの?」

「いやいや、君らホント何も知らんな!宮城県の公立入試で2倍っていったら、相当だよ!」

これが当事者である中3とそうでない人たちの温度差でしょうか。中2の人たちは何も知りません。

ということで、ここからは高校入試の仕組みを説明しました。

そこで浮上するのはやはり「内申点」の話。

「でね、前期にしろ後期にしろ、実技教科は点数が2倍になるんだよ。

だから音楽でK君は2、かたやLさんは4だったとする。表面上の差は2だけど、入試の点数にしたら4点と8点で差が4もあるんだよ。恐ろしくない?」

後ろの方に座る男子から「やべえ…」と声がもれました。

「いいか?内申点は取り返しが効かない!ただ逆にだ、一回取ってしまえばこっちのもんってことでしょ?実技で5が複数あったら、中々の武器になるぜ」

するとある男子が、

「先生!オレ、もう授業中寝ない!!」

「当たり前だ、この野郎!授業中寝るとか、本当にありえないから!!ちなみに何の授業で寝てたんだ?」

「え…音楽…」

「はいはい、出たよ。実技教科をなめて、内申で削られるパターンだ。音楽の内申点いくつだったの?」

「え、3だった」

「学校の先生もやさしいなあ。オレなら迷わず2だな!1でもいいくらいだわ」

「まあ、遠藤先生は鬼だから」(はあ…鬼のお面かぶった羊だっつーの)

「とにかくね、内申点はめちゃめちゃ重要だから!残り1年しかないけど、そのへんしっかり意識しとけよ!」

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宮城県の高校入試では、全国的に見ても内申点が重視されるほうです。

また、偏差値的に中位から下位の高校は、よりその比重が高くなります。

中2Bクラスの面々は多くが、そのレベルの高校を受けることが予測されますので、早い段階での意識づけが肝心と思い、この話をしたわけですが、響いたかなあ…


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「ナーバス週間」突入

2016.02.23(22:50) 47

FROM:真田和之

中3は私立・公立前期の結果も出揃い、後期の願書も出願しました。

毎年のことですが、この時期は精神的にナーバスになっている様子。(特に女子)

「高校決まった人が何人もいて・・・・何だか焦ってしまって・・・・」とか

「不安が先にたってしまって、勉強も含め何も手につかない・・・・」などなど。

後期入試までは残り2週間。

そんな状態で立ち止まっていては、結果に大きく影響します。

標準クラスでは、授業の初めに「プラス思考になる話」をして、合格したときのイメージを持ってもらうようにしています。

何はともあれ、やる気になってもらうことが先!!

凝り固まった気持ちと表情を和らげてから、入試直前予想演習に取り組んでいます。



先日、普段あまり自習に来ていない女子生徒が勉強をしていたので、社会の歴史をまとめたプリントを配布したり、理科の繰り返しや、数学の基本について間違い直しを必ず行うよう、事細かに指示しました。

それを見ていたKさんが、私を捕まえて言います。

「先生ヒドイ!!あの子には親切に教えてあげるのに・・・私には言ってくれない(怒)」

「そんなことないでしょ~。Kにも勉強の仕方は中2のころから色々と教えてるよ!」

「先生・・・・不公平だ。サイテイ・・・・」

どの生徒にも公平に接しているはずなのにな~。

普段であれば何気ないことですが、生徒達がいつも以上にナーバスになっていることを感じます。

この時期は、我々も一つ一つの言動に気をつけなければなりません。

残りはわずかです。

何言われても全力でサポートしていきますよ!!





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新しいテキストにフリーズ・・・

2016.02.22(00:48) 46

FROM:加藤幸也

学年末テストが終了し、中2、中1のみなさんはホッと一安心、一段落したというところでしょうか。

まずは、「お疲れさま」と労いの言葉を掛けてあげたい気持ちでいっぱいです。

一足先にテストが終了している二中のみなさんのテスト結果が続々と出てきていますが、二中以外の中学のみなさんはこれから結果が出ます。

良い結果が出ることを期待しています!


さて、「やっとテストが終わったぁ~」と生徒たちの心の声が聞こえてきそうですが、テスト終了~3月の春期講習前までの通常授業では、今までの総復習を行なっていきます。

したがって、総復習を行なうためのテキストを配布しています。

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先日の中2の授業においてのこと。

「じゃ、今日から使う英語のテキストを渡すよ~」

「え、これですか???」

「そうだよ、これを3月いっぱいで終わらせるんだよ」

「え~、これ多くないですか・・・」

「そうだね~、ざっと170ページくらいはあるかな・・・」

「え~多い!」

「まぁ、中2だけじゃなく中1の内容も入っているからね。それからね、通常授業が今日含めて残り9回なんだよ。1回あたり進めるページ数は・・・」

と私は言い、ホワイトボードに割り算の筆算をし出しまして・・・

「えっと、170ページ÷9回だから・・・18あまり8! 1回の授業で18ページ進まないと3月で終わらないってことだね!」

と言ったとき、全員一瞬にしてカチカチの氷のようにフリーズしてしまいました・・・。

あれ、言わないほうが良かった?

でも、ある程度どのくらいのペースで進めていかないといけないのか、それを伝えたかったからこういう話をした訳でして。

ですが、自分の言葉によってフリーズさせてしまったのは紛れもない事実なので、ちょっと安心させることもこの後に続けました。

「ちょっとね、みんな、宿題もこのテキストから数ページ出すからね。ということは、授業時間内ではもう少し量が減るってこと」

すると、「おお~良かったぁ・・・18ページはキツイですって!」

「ただね、勘違いするなよ!18ページ進んだら、ハイ終わり!ってことじゃないよ。進められるときに進めておくの!じゃあ、始めるよ!」

と私が号令をかけると、皆黙々と取り掛かりました。

無事カチカチの氷は解氷されて、この日テストが終わったばかりの生徒たちも集中してペンを走らせる・・・。

やはり先々のスケジュールを示してあげないといけないですね。

中2の集団授業は3/18(金)が最終日です。

絶対にこの日までに終わらせてもらいます!

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Aくんの下剋上

2016.02.19(23:26) 45

FROM:遠藤祐樹

前回の続きになります。

最近になってメキメキと数学の力が伸び始めたAくん。

「簡単だった」と軽々言ってのけたテストの結果がでました。

なんと96点!!いや~、素晴らしい!

これはクラスのみんなで共有しなくてはと思い、

「おい、みんなちょっと手を止めてくれ。

なんと、Aがこないだのテストで数学96点だとさ!」

「えー!マジで!?」「やべえ…」とA以外の生徒たちは一様に驚いている様子。

その反応を見て、Aは目を糸のようにして微笑んでいました。

「でだ!俺からすればこれくらい取るんじゃないかと、予測はしてた。

ただ、95を超えてくるとは思わなかったけどな」

「えっ、なんで分かったんですか?」一番前に座る男子が私に尋ねました。

「テスト前に二中の過去問をやったろ?あの中に『難問』って書いてあった問題がひとつあったよね。

あれは正直難しいから、このBクラスでは解けなくていいよって言ったでしょ?

実際、かなり難しかったと思うよ、あれは。このオレですら5分の大長考だったからね」

「うわ~、出た。先生のナルシ発言」

「なんだその、ナルシ発言ってのは。まあ本当に結構難しくてね。

個別の生徒で毎回450点越えてる生徒に解かせてもなかなか解けなくて苦戦してたよ。

ヒントあげて『あ~なるほど!』って感心してたな。

それくらいの難易度の問題だから、試験中にそこに時間をかけるよりは、見直しとか他にもっと時間をかける方が効率がいい」

フンフンとみんなうなずいています。

「しかしだっ!数学はどんだけ自分で考えたかが大事!

中2の段階で『これは難しいから考えなくていいや~』とか言ってたら、数学は伸びない!

だからあえて宿題にして、考えたい人は家でじっくりやって来いってことにしたわけ。

ちなみにAクラスの方でも宿題にしてたんだけど、唯一完璧な答えを出してきたのが、このクラスのAくんだったというわけだ!!

いや~、俺はうれしかったよ!Aが完璧な答えを出したこともだけど、家でちゃんと考えてきたことがね。

だから、96点って言われても『あ~やっぱりね』って思ったわけ。

A以外のみんなにだってできると思うよ?何しろAにだってできるんだから!(笑)」

「ちょ、ちょっとどういう意味ですか!」Aがうれしそうに言いました。

「そういう意味だよ(笑)

まあ、とにかく今年は受験生になるんだから、宿題もそういうことを頭に入れたうえでやってくれたまえ!」





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Aくんの成長

2016.02.17(23:41) 44

FROM:遠藤祐樹

中2集団Bクラスに「Aくん」という男子がおります。

彼が入会したのは1年生の春ころ。

入会当時のAくんは、まあ~絵に描いたようなナマケモノ男子でして、

宿題はやってこないわ、忘れ物はよくするわ、親に渡せといったものは渡さないわで、何度怒ってもその怠惰が治りませんでした。

しかしながら、数学にはキラリと光るものがあり、何とかしてその才能を引き出したいという思いで彼とは向き合っていました。

まずは宿題をやってこなくては、ということで宿題忘れについては厳しく指導。

時には罵声を浴びせたり、机をバンと叩いて脅してみたり。

ガラスのハートの持ち主である私は、そのたびに自分の心を傷つけているわけですが、中々治ってはくれませんでした。トホホ…

中2にあがり、ようやくまともに宿題をやるようになってきた時のことでした。

お母さんから私宛に電話がはいりました。

「先生、最近どうですか?あいつ」

「ええ、前に比べれば大分マシになってきましたよ。宿題もやるようになりましたし」

「そうですか。それがね、家でも勉強するようにはなってきたんですよ。

それで、この間の授業のときに?クラスの誰も答えられなかった問題を自分だけ正解したやつがあったとか言って、

先生に初めて誉められた!って喜んでましたよ。

だから今かなりチャンスなんで、バシバシ宿題出してやってください」

「はは、わかりました」

そうかそうか、家ではそういうことを口にしているのかと、意外な感じがしました。(普段塾ではあまり話をしないタイプなので)

それからは路線を変更して、「誉めて伸ばす」作戦。

これがまた功を奏し、今回の学年末テストのメインである「図形の証明」をサクサクと解いていました。

他の中学校より一足早くテストが終わったAくんに「数学どうだった」と尋ねると

「簡単だった」と一言。

さて、その結果やいかに…

-次回、「Aくんの下剋上」につづく!





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学年末テストへ向けて・・・今年度最後の直前猛特訓!

2016.02.14(23:29) 43

FROM:加藤幸也

今日は中2・中1のテスト対策の最終日。

テストを今週に控えている生徒を呼び、数学と英語の単元テストを「合格(90点)」とされるまで何度でも解き続けます。

それを「直前猛特訓」と私たちは称しています。

数学と英語共にそれぞれ8つ程度の単元テストにチャレンジしてもらうので、生徒たちにとっては相当ハードなものになります。

それでも、教室に入りきらないほどの生徒たちがやってきました。

↓こちらは中1。午前10時から気合入れてやってます!
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↓このように大きな紙に2つの単元があり、裏面にもあります。
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英語は現在進行形、助動詞can、過去形を、

数学は作図、円錐・角錐・円柱・角柱などの体積、表面積、扇形の弧の長さを求めます。

テストの量が多いとみんなが感じていたのか、スピーディーにテストを進めている様子でした。

解くスピードも大事ですが、確実に正解することを目指さないと逆に時間がかかっちゃう!

焦らず、落ち着いて解くことが大事です!


↓こちらは中2。午後1時開始。いつもと違う真剣な雰囲気だった!
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午後1時になり、中2の直前猛特訓が開始!

それと同時に英語の問題が配布され、皆真剣に、無言でひたすらペンを走らせて取り掛かったまではよかったのですが・・・。

1回目のテストで合格点に達することができない生徒が多く、

「ああ・・・」

「うわぁ・・・」

「しまった・・・」

「マジか・・・」

と残念がる声が出てきます。

ま、1回で合格するのは難しいので、仕方がないですね。

そして、2回目。

徐々に合格点に達する生徒が出てきて、良いペースが作られてきた感じ。

3回目になると、どうして間違えたのかと、さすがに自分が犯したミスを見事に克服し、高得点での合格をもぎとる生徒が続出してきました。

しかしながら、とある男子生徒たちは4~5回かかってようやく合格にたどり着きました。

彼らのミスとは、

・ ピリオドを書かない(英語の初歩的なルール)
・ クエスチョンマークを書かない(初歩の初歩です!)
・ 単語のつづりを間違える(中には問題用紙に書かれているのに間違えてる!)
・ 単語の意味を間違える(中には漢字間違いで×になるという・・・なんてことだ)
・ 数字を単語に直せない(練習しましょう!)

などです。

自分のミスに対する苛立ちなのか、「またやるのかよぉ~」という苛立ちなのか、それによって何やら今日の暖かく、心地良い外の空気とは対照的に重く、寒々とした空気が彼らの周りには流れていたような気が私にはして・・・。

気持ちが折れていないか、若干心配でした。

ですが、私は一切の妥協をせずに彼らにチャレンジさせ続けました。

そして最後まで残って頑張った生徒が、

「やっと終わった・・・一体今日は何時間いたんだ?もう5時半かぁ~・・・家に帰ったら6時だ」

と、疲れきった小さい声で嘆いていました。

午後1時から5時半・・・休憩を何回か入れているとはいえ、4時間半も。ホント、よくやりました!

しかし、その生徒にはどこかしら充実感を感じている様子が見て取れたので、猛特訓の甲斐があったと安堵感でいっぱいです。


この直前猛特訓は、合格点を取るまでただ単に繰り返し同じ問題を解いているだけ、というのではありません。

この猛特訓を通じて、生徒たちに

・ 自分がどういうところでミスをするのか、その傾向を知ってもらいたい
・ 一つの目標を達成するための辛抱強さや忍耐力を養ってもらいたい

と私は思っています。

今日はきっと自分を見つめ直して、良い精神修行ができたことでしょう。

あとは・・・最高の結果を出してくれることを期待するのみ!

しっかり頼むよ!!






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「お父さんの方がやさしいけど…」

2016.02.08(22:56) 42

FROM:遠藤祐樹

中1・2年生は定期テストが近づいてきてますね!

今回は1年を締めくくる学年末テストです。

前回のテストから期間もかなり空いてテスト範囲も広めになり、その上今までの総復習的な問題が出されることもあるので、準備しすぎることなんてありません!みなさん、早めの対策を!!

さて、昨日の中2集団クラスでは、何人かの生徒が授業後も居残りで自習をしていきました。

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悩みの種は主に数学や理科。

「先生~、証明がわかんな~い(泣)」
「じゃあ、このあいだ授業でやったプリント用意するから待ってて」

「電流とか電圧とか全然わかんない」
「よし、塾のワーク開いて。もう一回イチから教えるから」

「先生、確率教えてください」
「お前、つい先週樹形図の書き方教えたじゃん。また忘れたの!?」

という具合に、やはり分からないところは延々繰り返しをさせたり、何度でも解説を施してあげます。ふぅ~

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*******************

時間は22:00近くになり、さてそろそろ終わろうかというころ。

1人がおもむろに「先生、東ってどんな感じですか?」と私に聞きました。

「東って、東高校のことでしょ?まあ、いい学校なんじゃないの?ここからちょっと遠いけど。

あー、でも長町駅から近くまで行くバス路線が出来たって聞いたな。だから前よりは通うの便利になるんじゃないの?」

「そうそう。だから東もいいかなって最近思ってるんだけど」

「ふ~ん…お前はどこ行きたいの?」と別の女子に話をふると、

「私は…名取北かな。まだちょっと足りてないけど」
「私は名取かな」「うん、ウチも」

みんな、何となくながら考えがあるようです。

ただ、その考えが何とも現実的!

何も考えていない男子なんかは、今の偏差値では到底無理だという高校名を平気で口にしますが、

女子たちは、あともう少しで届きそうだとか、現状をしっかり見つめている感じです。実に対照的。

「でね、先生。お母さんと高校の話すると、大体ケンカになるの」東志望の女子が言いました。

「なんで?」

「『あんた、もっと上目指しなさい!勉強しなさい!!』って。もう鬱になっちゃうよ~」

「まあ、でもお前を思ってのことだからなあ。お父さんは何も言わないの?」

「お父さんはすっごくやさしい。『そんなにやんなくてもいいんじゃない』っていつも言ってくれる。でも…」

「でも?」

「生き方はお母さんの方が好き!」

「えっ!?どういうこと?(笑)」

「ウチのお父さん、そんなに頭良くないんだけど、お母さんはいい大学出てて、今もバリバリ働いてるの。あたしも将来はそっちの方がいい」

い、いや~。女子は現実的だなあ…




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早く寝なさい!

2016.02.08(00:52) 41

FROM:加藤幸也

学年末テストが近づいている中、授業を欠席する生徒が出てきています。

風邪やインフルエンザなどで体調不良を起こしているためです。

この時期、毎年それらは流行していますが、十分過ぎるほどの対策をすることをお願いしたいと思っています。

宮城県の疾病・感染症対策室感染症対策班によりますと、インフルエンザの予防の方法としては、

①人混みはなるべく避ける。やむを得ず人混みに入る場合には、マスクを着用する。

②外出後は、流水・石けんで手洗い、うがいをする。(アルコール消毒も効果的)

③ 睡眠など休養をよく取り,栄養に気を配る。

④ 症状の重症化を避けるため,無理をせず,早めに医療機関を受診する。

⑤ 乾燥しやすい室内では,加湿器などを活用し適切な湿度(50~60%)を保つようにする。

の5点を挙げています。

もちろん、塾においては生徒だけが気をつければ良いわけではなく、私達講師も留意しないといけないわけです。

講師が授業を休むことは、授業を受けている生徒はもちろんのこと、他の講師のみなさんにも迷惑をかけることになるからです。

さて、これらの5点の対策を見て、自分はどうかな・・・やれているかな・・・と考えてみました。

私自身は①のマスクはしていませんが、②~⑤はやれているから、きっと合格点はもらえるでしょう(ちょっと図々しいかな?)

ですが、私は今日テスト対策に来ていた中1の男子生徒との会話で、驚愕の事実を知ることになりました。

その生徒は、先日深夜の3時くらいまで起きて勉強していたということを聞きました。

前述の③番の違反です。

思わず「早く寝ろよ!」と喝を入れましたが、深夜の3時とはとんでもない!(怒)

百歩譲って勉強していたことは評価しますが、だからといってそんな時間まで・・・。 一体何してるの・・・。

「だからいつも眠いって言っていたのか・・・」と私は合点がいきましたが、でも、まぁ、なんとなくそういうことをしているんじゃないかなとは思っていましたけども。

睡眠時間が短いのはダメです。

眠い目をこすりながら、無理して遅くまで勉強するのは、あたかも美徳のように思えるかもしれませんが、それは違うと私は声を大にして言いたいです。

早く寝て、睡眠時間を確保して、次の日に備える! 

きちんと勉強するためにも、インフルエンザにかからないためにも、そうすべきです。

だから、生徒のみんな、

早く寝なさい!















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準備OK?

2016.02.02(23:33) 40

FROM:遠藤祐樹

火曜日、午後4:00すぎ

「こんにちわ~!」

女子2人組が元気よく教室に入ってきました。

彼女らは2週間前からスタートした中学準備講座のメンバー。

塾に来た当初は緊張ぎみで、こちらとのやりとりもややぎこちない感じがありましたが、だいぶ塾の雰囲気に慣れてきたようです。

授業自体は午後4:30からなので、若干早めの登場。こんなに早くにどうしたの?と尋ねると、

「今日の宿題の『速さ』の問題が全然わからないから、教えてもらおうと思って…」とのこと。

「おお!えらい!よし、やろう!!」

ということで、10分ほど2人に説明をしてあげました。

しかしまあ、ほんの数週間で塾を活用できているとは、感心だな。

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↑授業後もがっちり。

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↑中学準備講座は以前から在塾している人たちも受けてます。

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緑色の服の少年もそのうちの一人。

去年の夏期講習を経て入会したのは9月なんですが、我々の指導のかいあって(?)、特に算数は抜群の切れ味。

…なんですが!この人はやたら計算ミスが多いんです。しかも初歩的な。

少数の足し算引き算をさせれば、ケタ合わせを間違えてみたり、
少数第2位を四捨五入しろと言ってるのに、第1位でしてみたり、
「6」と書いたはずが、字が汚くて「0」で計算していた…etc

挙げたらキリがないほどのミスを連発します。

早い段階でそこを直しておかないと、えらいことになりそうだ…

*******************

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中学準備テキストの算数は小学校の内容までになっており、

これを終わった人から、中学生の先取りへ移行する予定です!

みんながんばってね!!





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2016年02月
  1. 保護者面談開始!(02/29)
  2. 「オレもう寝ない!」(02/27)
  3. 「ナーバス週間」突入(02/23)
  4. 新しいテキストにフリーズ・・・(02/22)
  5. Aくんの下剋上(02/19)
  6. Aくんの成長(02/17)
  7. 学年末テストへ向けて・・・今年度最後の直前猛特訓!(02/14)
  8. 「お父さんの方がやさしいけど…」(02/08)
  9. 早く寝なさい!(02/08)
  10. 準備OK?(02/02)
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