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ナイスタイミング

2016.08.29(23:26) 89

FROM:真田和之

中1は初めての模擬試験が返却されました。

返却しながら一人一人に今後の学習のアドバイス。

さてさて、ここが「ナイスタイミング」!!

偏差値というものがどういうものなのか、宮城県の入試の制度がどうなっているのかを教える良い機会です。

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中1は偏差値がどのようなものか知らない生徒が大半です。

「1000人受験して、最高点が490点、最低点が5点としよう。」と言って簡単に板書。

「そのちょうど真ん中が偏差値50。平均点だね。偏差値60を超えたら優秀!!50より下だと、もっと基本問題を頑張らなきゃいけない!59から50の間は頑張り次第で60に近づくし、さぼったら50を割り込んじゃうんだよ。」

ウンウンうなづくところを見ると、意味が分かったみたいです。

また「合格基準偏差値は合格率60%。確実に合格したいのなら合格基準偏差値プラス4ポイントを目指しましょう」ということを一高の数字をもとに話しました。

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この後、公立入試の合否の決め方を相関図を書いて説明。

「宮城県ほど通知表の数字が大きく影響する入試はないんだよ!だから普段の学校生活もきちんとしなきゃ!!」

それを聞いた男子生徒が次々に言葉を発します。

「ヤバイ・・・技術家庭科の時間、先生の話聞かないで友達としゃべって注意されてるし・・・・」

「音楽で2を取っちゃったよ~・・・・」

ちょっと不安になっているようなので「大丈夫!3学期でもらう通知表が素晴らしければ問題ないよ!!」と一言。

生徒たちは「良かった~~・・・」とホッと胸をなでおろした様子。

慣れてきた学校生活に、今後さらにまじめに取り組もうという意欲が見て取れました。

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そろそろ真剣に受験のことも考えなければいけないから・・・・・

「○○(名前)ね~△△でね~□□なんだよ~!!」って、先生がまじめに話そうとしているときに、自己主張しないようにね!」と活発な女子生徒にもアドバイス(笑)

「分かった!おとなしくしてる!!」と笑顔で返答してくれました。

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二人の夢

2016.08.26(23:10) 88

FROM:遠藤祐樹

金曜日中2集団授業の授業後

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写真の二人は、授業中に数学でかなり苦戦していたので、久しぶりに居残り特訓中。

中2数学は現在、1次関数のグラフなど、またさらに数学嫌いが増える分野に突入しており、

「今日は絶対中途半端では帰さん!」と何が何でも今日習ったところはやって帰ってもらうために、居残りさせておりました。(待たれていた保護者様、すみません)

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―居残り中、ちょっとした休憩を設けました。シーンとするのも寂しいので、適当な会話をしていると話題は将来の職業の話へ。

写真右の女子が「○○君は警察官になりたいんだって、××ちゃんは医者だってかっこいいよね~」と人の話ばかり。

「じゃあ、君はどうなの?」

「ん~とね、前までは獣医になりたかった」
「あ、わたしも!」

と、二人とも同じ将来の夢。

「ほ~…それは大した夢だこと。でも今の成績ではなかなか難しいなあ。早いとこ上げないと!」

すると、右の女子が

「でもね、諦めた」

「なんで?」

「あのね、動物アレルギーになったの」

「はあ??動物って、例えば何?」

「え、猫とか犬とか」

「マジで!?(笑)それって獣医のメインじゃん!そ、それはしょうがないな」

すると、隣の女子が

「え、私もなんだけど…」

「なにが」

「動物アレルギー」

3人、大爆笑。

同じ獣医という夢を、同じ理由でとん挫してしまった二人。何なんだこの子らは。

「は~、ウケた。さて、空気も温まったし、再開するか!」

「ちょっと先生待って、笑いすぎてお腹いたい…」

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やっぱり基礎が大事

2016.08.02(23:51) 86

FROM:遠藤祐樹

夏期講習も第2クールが終了!授業はほぼ立ちっぱなしで膝と足裏が痛い。。。

生徒たちも最初のうちは余裕がある感じでしたが、やはり体力も続かなくなってきているのか、若干へたり気味。

そうなってくると、鬼のような宿題を完璧にこなしてくる生徒が減ってきます。

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夏期講習8日目。中1‐標準Aクラスの授業前。

今回の講習が初対面の講習生、初日や2日目あたりはまだ人見知りしている様子でしたが、慣れてきたのか教室で私と目が合うなり、急に話かけてくれるようになりました。

「先生!塾の宿題多すぎませんか!?」

「ん、ま~ね。この塾の伝統みたいなもんだよ。全部できたの?」

「何とか塾に来る前に終わらせました!」

「おお、えらいじゃん!じゃあ、今日やるって予告してた小テストも完璧?」

「あ…忘れてました…やば」

「あと5分くらいあるぞ、確認しとけっ」

「あー、もうー」

すると今度はこれを横で聞いていた、これまた別の講習生が申し訳なさそうに、

「先生…私、終わらなかった…」

「んー?どれどれ…」

と、その生徒のテキストを見てみると、なるほど所々穴はあります。しかし…

「うん、でもさ!オレが『最低限ここはやってよ!』って言ったところはやってあるじゃない!

これでいいんじゃないかな?あれもやれ、これもやれじゃパンクしちゃうよ」

「そうなんですか~?」生徒はやや安堵の表情。

「うん、まあ本音を言えば全部やってきてもらいたいんだけどね。だから授業ではやれてないところの説明はがっちり聞いてもらいたいね!」

「分かりました!」

「ただし!それすらもやってこない場合は…覚悟しておくんだな」

「こわー…」

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標準クラスの生徒の多くは、まだ基礎が十分出来上がっていません。

夏期講習のテキストは生徒のレベルに合わせたものを採用していますが、中にはハードル高めの問題もちらほら。

そういう問題に時間をかけ、挙句の果ては解ききれず集中力を失い、自力で解けるはずの問題もおろそかになってしまっては勿体ない。

ある程度学力が備われば、自分でもできるorできないの判断がつきますが、標準クラスの生徒たちにはまだ無理です。

ですから、こちらから「ここは解ける」問題を提示し、それを宿題としてやってもらうようにしています。

それすらもやってこない場合は、別日に呼び出しあるいは居残りでやらせます!

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