タイトル画像

クラス替えの不安

2016.11.29(22:12) 101

FROM:加藤幸也

各中学校の定期考査が終了して、一段落つきました。

ですが、体調を崩して授業を欠席する生徒もいましたので、これからの季節は何と言っても体調管理に十分注意を払ってほしいですね(もちろん、私たちも注意します)。

名取教室の中2・中1は今回の11月の定期考査の結果にもとづいて、クラスの入れ替えをします。

先日、授業後に教室で居残りの勉強していた生徒が帰り支度をしていました。

私がそこに行くとすぐに声を掛けられました。

「先生、あの、今回のテストでクラス替えするんですよね?」

「うん、そうだね。前から言ってる通りね」

「わたし、まだ2教科が返ってきていないんですけど、その2教科が90点ずつくらい取っていないと、このクラスに残れないんですよ・・・ヤバイんです」

「そうか・・・まぁ、でもまだ答案が返ってきてないからどうなるかわからないじゃん。もしかしたら両方100点ずつかもしれないしね」

「いやいや、100点だなんて・・・(笑)わたし、このクラスに残れますかね?」

と徐々に神妙な顔つきに・・・。

「まだ全員の結果が出ていないから何とも言えないけど・・・全部出てからだね」

「クラスの基準より1点でも低かったら変わっちゃうんですか・・・?」

「1点でも・・・?そこは難しいところだよね。原則はそうだけど、それぞれの教科でどのくらい点数をとっているか、というところも見るかな」

「え・・・やっぱり数学と英語ですか?」

「そうなるかな」

「えぇ・・・!」

「まぁ、まだはっきりと決まったわけではないから、全部結果が出そろってからの話だしね」

「そうですよね、結果が出てからですよね」

と、最後は少しは不安をかき消すことができたとは思いますが・・・。

************************

この生徒に限らずクラスが変わることに不安を覚えている生徒はいると思います。

ですが、二度ともとのクラスに戻れなくなるわけではありません。

結果を残し、もとのクラスに戻れるだけの点数を取れば、再び戻ることはできます。

クラス替えは来月からの予定ですが、クラスが変わることになる生徒はあまり悲観的にならずに、「絶対戻ってやる!」という強い意志を持って今後の勉強に励んでほしいです。

もし、クラス替えについて生徒からの要望がある場合は是非私たちに相談してもらえたら、と思います。

塾ブログ~激闘の日々~


中学 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

日曜日のテスト対策

2016.11.15(14:34) 100

FROM:加藤幸也

先日の13日の日曜日、すがすがしい秋晴れの中、テスト対策(理科・社会)を行いました。

中1や中2はまだ部活動の練習などがあるようで、残念ながら参加できなかった生徒もいました。

しかし、それ以外の生徒は日曜日でもしっかり来てくれました。

この日曜日のテスト対策は集団形式で授業を進めるのですが、普段個別指導で授業を受けている生徒も参加できるのが一つのメリットになっています。

また、個別指導の生徒は数学や英語の授業を中心に普段は学習しているため、理科や社会の学習がなかなかできていないことがあると思います。

そんな中、この日曜日に行われている理科・社会のテスト対策の授業を受けることで、

「分からないところがわかるようになった!」
「分かっていたけれど、改めて自分の理解が正しいことを再確認できた!」

と、きっと感じることができるはずです。

********************************

この日の授業は、中学校ごとの試験範囲のまとめ。

生徒に解答してもらうために、穴埋め問題の形式にしてまとめています。

「さぁ、ここに入る言葉は何だ?」と生徒にどんどん指名していきます。

答えられなければ次の生徒に解答権が回っていく、生徒にとって決して飽きない進め方です。

もちろん、ノートもしっかりとってもらいます。

この日、アフリカが試験範囲になっている中1の地理の授業で、

「ハイ、この世界最大の砂漠の名前は?」

「サハラ砂漠!」

「よし、正解!では、この緯線は何?」

「赤道!」

「いいねぇ、正解!じゃあ、この湖の名前は?」

「え~・・・何・・・?」(全員が悩みこむ)

「ダメか?ここはビクトリア湖!」

「うわ~・・・なんか聞いたことがあったかも・・・」

次は少し難問?意地悪?な問題。

「このビクトリア湖の南にある、縦長の湖の名前は?」

「・・・」

先ほどの質問よりさらにみんなの表情が険しくなる。

次々に指名していくが、誰も答えを出せない。

「え?正解はタンガニーカ湖じゃん!」(平然と私は答える)

「うわ~・・・!知らねぇ~!」とほぼ全員が苦笑いをしながら、口を揃えて言う。

そして一生懸命ノートに書き込む・・・。

楽しみながら学習する、なかなかに充実した授業でした!

塾ブログ~激闘の日々~


中学 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

身を削っての授業

2016.11.09(23:09) 98

FROM:遠藤祐樹

9月の中旬頃でしたでしょうか。中2-Bクラスの授業中。

名取市の新人戦がもう目の前に迫ってきている中2生たち。

3年生が引退してから初めての公式戦ともあれば、気合が入るのは当然といえば当然のことですが、

体力の割り振りがまだうまくできない彼らは、塾に来たときにはすでにノックアウト寸前。

授業中に舟をこぎ始める生徒、まつ毛におもりをぶら下げている生徒。

とにかく重た~い空気が教室に漂うことが多かった時期でした。

こんな時、雷を落としても効果は薄め。

お手洗いに行かせて顔でも洗って来いとさせたり、教室をぐるっと一周させたりしますが、それも回数を重ねれば効き目が無くなってきます。

さてどうしたものか…と、一旦授業を中断して雑談を始めました。

「しっかし、みんな疲れた顔してんな~。おい、K。部活大変か?」

眠たそうなKくんに振ります。

「え…うん…いや、もうめっちゃつらい。朝練もあるから寝る暇ない!」

「今、寝そうだったしな。まあ、みんなお疲れさんだね。でもね…」

一瞬ためて、

「先生も大変だよ。夜はこのあと高校生の授業が11時近くまであるし。

これからテスト期間突入だろ?日曜日もテスト対策だからな~。

もうクタクタで、家帰ったらベッドにダイブだ。家事もろくにできないよ」

生徒たちは先生の身の上話が大好き。眠気を覚まさせるためにこういった話題を盛り込むときがあります。

すると女子が「先生、料理とかするの?」

「うん、バリバリするよ。体力が余ってればね。

ただ皿洗いが面倒だからな~。今日も皿洗いサボって塾来ちゃった」

この一言がマズかった。ある男子生徒が敏感に反応し、

「え~!!?お皿すぐに洗わないの!?きたねーーー!!」

「えっ、何?そんな言うほどかよ?」

女子の方を見ると、だいたいの生徒たちはウンウンと首を縦に。

「でも、あれだよ?洗剤かけて、つけ置きにはしてんだよ?それでもダメなの?泣」

「うん、絶対ダメ!」

「わーかったよ!じゃあ、これからはすぐに皿洗うから。約束する。

その代わり、お前らも約束しろ。絶対宿題忘れないって!!」

何とか論点をすり替え、授業を再開させましたが、この日以降私の「お皿洗いネタ」がたびたび登場することに。

はあ~。生徒の眠気を覚まさせるためとはいえ…

身を削りすぎましたね。。。

塾ブログ~激闘の日々~


中学 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

レポート

2016.11.08(14:56) 99

FROM:加藤幸也

「何これ・・・レポート!?」

と、授業中レポート用紙を配布している最中に聞こえてきた生徒の声。

先日、中2生に対してレポートを書いてくるように伝えました。

それは、今までの自分の勉強に対する姿勢を反省し、

今後の勉強の在り方を考えてほしいという目的のもとに課したレポートです。

学校の定期考査も終わり(また今月もありますが)、保護者面談も終わったこのタイミングで、

一度立ち止まって生徒たちに自分自身について見つめ直してほしい、と考えました。

まずは、私から「学習」「生活」「進路・受験」の3項目について、私なりに感じているいくつかの疑問を生徒たちに投げかけました。

そのいくつかを挙げますと、

「毎日勉強する習慣はついているか?」(学習)
「教科書を読んでいるか?」(学習)
「苦手科目の勉強を避けていないか?」(学習)
「音楽・テレビと一緒に勉強していないか?」(学習)
「危機感を感じているか?」(学習)
「宿題や勉強をしないことによって、他の誰でもない自分自身が不利益を被ることを自覚しているか?」(学習)
「睡眠は十分に取れているか?」(生活)
「休みの日だからといって、朝寝坊をしていないか?」(生活)
「志望校について情報収集をしているか? (合格点・偏差値、校風、カリキュラム、卒業後の進路、通学方法など)」(進路・受験)
「志望校を決定しているか?(または2~3校の候補を挙げているか?)」(進路・受験)
「入試問題を実際に見たことがあるか?(前期・後期両方)」(進路・受験)
「今の自分の実力で入れそうな高校に入ろうと考えていないか?」(進路・受験)

これらが全てではありますせんが、概ねこういった疑問を投げかけました。

そして、レポート用紙には2つの質問をしています。

Q1.今までの自分の学習の仕方を振り返り、思うことや反省点を書きなさい。
Q2.その反省点を踏まえ、今後の学習をどのように変えていき、実践していくのか、抱負を書きなさい。

私は生徒たちに、

「自由に書いてきていいよ。反省点が多いと思う人はたくさん書けばいいし、逆に『自分はちゃんとできてます!』って思っている人はその通り言葉で表現してくれれば」

「文章の量が多いか少ないかが重要ではなく、みんながどう考えているのか、その中身を知りたいんだよ」

と伝えて、一週間後を締め切りに。


― そして、締め切りの日 ―

授業冒頭にレポートの提出を呼びかけ。

A4の紙いっぱいに書いてくる生徒もいれば、そうでない生徒もいました。

でも、今回はそこは重視しません。

どういうことを書いているのか?です。

回収したレポートを全体的に見てみて、考えていることが共通して多かったのは、

①勉強時間を増やそうと思う。
②苦手科目を克服したい。
③睡眠をしっかりとる。

①や②は「まぁ、あるだろうな」とは予想はしていましたが、③の睡眠に関しては思いのほか書いてましたね・・・。

私も眠そうになっている生徒に、

「眠そうだな!昨日ちゃんと睡眠はとったか?」

と声を掛けることもしばしばありますが、やはり良い学習をするには睡眠をしっかりとることが大事。

次の日に備えて、体も脳もしっかり休めなきゃ。

レポート回収後に、

「分かっていると思うけど、レポートを書いて終わり!ではダメだよ。書いたことを実践してくれなきゃね。そうでないと、せっかく書いたのに意味がないでしょ?」

とつけ加えました。

一体これがどれほどの効果を生むのかは未知数ですが、少しでも役に立ってくれることを願ってやみません。

塾ブログ~激闘の日々~


中学 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

学習姿勢

2016.11.01(15:53) 97

FROM:加藤幸也

特に最近でしょうか、生徒たちの様子を見ていると気になることがあります。

それは勉強の中身ではなく、勉強するときの体の姿勢です。

左手を体の脇に下ろして、椅子につかまりながら(もたれながら)右手だけで書いているところを見かけます。

「学校でもそういう姿勢で書いているの?左手はノートの上に置いて、ノートを押さえて書いて」

と注意をして直させますが、しばらくするとまた同じ姿勢に・・・。なぜ・・・?

もうこれは癖になってしまっているんですね。

きれいに字を書くために右利きの人は左手でノートをしっかり押さえるものだ、と私はこれまで認識してきましたが・・・。

左手を椅子の上に置いて書いている小学生や中学生にはそう認識してほしい。


そして、もう一つ別のケース。

体の姿勢とは違うのかもしれませんが、ノートを自分の体に対して正対して置くのではなく、45度くらい斜めにして書いている生徒もいました。

初めてそれを見たときは「えっ?」と驚きを隠せませんでした。

「そんなにノートを斜めにして、書きづらくないの?」と聞いても、

「こうしないと書けないんですよ!」と。

確かに私自身も学生のときはノートを少し(15度くらい?)斜めにして書いていた習慣がありました。

ですから、あまり他人のことを言えることではないのかもしれませんが、それにしても斜め45度は・・・。

私も別にクラスの生徒全員が背筋をピンと伸ばして、体をまっすぐにして、ノートも教科書も曲がっていない、まるで軍隊のような状態を望んでいるわけではありません(まぁ、それはそれで見てみたい気もしますが・・・)。

是非ともキレイなノート作りをするためにも正しい姿勢で勉強してほしいものですね。

塾ブログ~激闘の日々~


中学 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
2016年11月
  1. クラス替えの不安(11/29)
  2. 日曜日のテスト対策(11/15)
  3. 身を削っての授業(11/09)
  4. レポート(11/08)
  5. 学習姿勢(11/01)