さなだブログ~虹の架け橋~
宮城県名取市の進学塾ハイパーラーニング講師のブログです!
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面談での話
FROM:遠藤祐樹

先日、塾に在籍している小学生のご両親と面談を行いました。

面談での話題は「中学受験」について。

ご両親、以前までは普通の公立中学から県内のトップ高への進学をお考えだったようですが、

ここ最近になって心境の変化があった模様です。

この心変わりは分からなくもありません。

というのも、二華中の1期生が今年の春にいよいよ大学受験となったわけですが、東大合格が8名。

衝撃的、というと言い過ぎな感はありますが、相当なインパクトはありますよね。

この実績を魅力的に感じない親御さんはおそらく少数派でありましょう。

ただ、このご家庭の場合は生徒本人がやる気になったことが始まりのようでした。

生徒の同級生が二華中受験を学校で公言していて、それに感化されたとか。

子供がやる気になっているんだから、その芽を摘みたくはない。しかし、ご両親にも不安だってあります。

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どんな不安か?

二華中をはじめとする公立中高一貫校の問題には、最近「流水算」やら「つるかめ算」などの特殊な計算を使う問題が多くなってきています。

それらの勉強に時間を取られすぎて、普通の勉強に影響があるのではないかという不安です。

(う~む、たしかに。あの手の計算は中2で習う連立方程式を教えてしまえば、ほぼ解決するんだが…)

この疑問に対しての、私の見解は以下です。

「まったくもって心配する必要はございません!

たしかに連立方程式を教えれば手っ取り早いですが、それは中学生になってからで十分です。

小学生のうちはそういったツールを使わずに、脳みそを振り絞って答えを出すことに意味がある。

特に算数・数学は、解はひとつでも解き方は複数存在することもあって、

その解き方を自分で模索することが、数学の醍醐味であり、勉強の本質なのです!以上!」

面談当時の熱量とはだいぶ異なりますが(笑)、こういった内容をご両親にお話しすると、

「じゃあ…」ということで、これからは中学受験モードに切り替えていくことになりました。

よ~し、こちらも改めて気合をいれなければ!

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-後日談-

面談のあった日の2日後。

「先生~、これあげる~」と折り紙で作ったお手紙を渡されました。

開いてみると、

CIMG1199.jpg

「よ~し、これからも勉強がんばろうな」

「はい!」

なんてピュアなんだろうと思いながら、自分の席に戻ろうとすると、

その一連の流れを見ていた中学女子たちが私に向って、

「うわ、先生、女の子から手紙もらってにやけてる、キモ~」

……(絶句)。

テーマ: - ジャンル:学校・教育

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